成績管理はどのように行うのでしょうか?
管理は簡単です。学生が模試を受けると、すぐに先生用サイトにもスコアと成績表が表示されます。スコア順に学生を並びかえたり、ホームワークの進捗状況も確認することができ、これらデータをエクセルでダウンロードできます。
スコアはどのくらい正確なのですか?
u-CATの問題は韓国のTOEIC運営委員会を傘下に持つYBMグループが、TOEICテストと同じくIRT(項目反応理論)に基づいて作成し、スコアを算出しています。よって、TOEICテストとu-CATのスコアの相関性は高いと言われてます。いつも一定の方法で客観的評価を下しますから、授業が効果があったかどうかを、学生のスコアの推移で測ることもできます。
サーバーを設置する必要はありますか?
特にサーバーを設置する必要はありません。200Mbps/100名の速度が必要ですが、これを満たさない場合、パソコン教室内の1台のパソコンをリレーサーバーとして使う必要があります。
学生ごとにちがう問題が出るそうですが?
u-CATの問題は、ひとりひとり出題される内容がちがいます。模試は解答状況によって出題を調整しながら、最終的なレベル判断と弱点分析を行います。初心者レベルから、900点以上の高スコア者レベルまでをカバーしています。模試のあとは、受験者のレベルと弱点に合わせて強化学習を行います。
※全員に同じ問題が出題されるCBTバージョン「
TOEIC標準模試+」もございます。
パソコンは苦手なのですが…
サポートサービスが充実しています。学校でお使いの場合も、学生さんがご自宅でご利用の場合も、ご相談ください。
パソコン教室に環境復元ツールが導入されていますが利用できますか?
ダウンロードとインストールが可能でしたら u-CATをご利用頂けます。ただし授業毎にu-CATをインストールする必要がございます。
u-CATをインストールした状態の環境復元イメージを作成して頂ければ、授業毎にインストールする必要はなくなります。
環境復元イメージの作成に関しましては、ご利用頂く学校のシステム管理者にご相談下さい。システム管理者へのご相談は弊社担当者が代行も致しますので、システム管理者にどのように依頼したら良いかわからない場合には、弊社へご相談ください。