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自己組織化マップ-

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単純なルールから秩序が生まれるシミュレーション。
縦10×横10の全100個のマス(パレット)をつくり、ランダムに色を割り当てる。次に、手元に色①をつくり、この色①にもっとも近い色をパレットから探し、そのマス(=黒枠で表示)と隣接する8個のマス(=黒枠の周りの灰色の枠で表示)に色①を少し混ぜる。この作業を「暴露(ばくろ)」と言う。
この暴露作業をしばらく繰り返すと、似た色同士が近くに集まって、パレットの色が分類される。

 →403ページ: 図65 コホーネンの自己組織化マップ

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