なぜ、これが名画なの?

  • なぜ、これが名画なの?
判型:四六判並製 / ページ数:312ページ / ISBN:9784255014067 / Cコード:C0095 / 発売日:2025/12/19

なぜ、これが名画なの?
様式の歴史から読み解く

秋田麻早子 定価: 2,200円(本体2,000円+税)

在庫: 在庫あり

今回のテーマは、「時代ごとに変化する様式」あらゆる芸術に通じる「眼」の養い方を伝授します!ルネサンス、バロック、ロココ……
プロはなぜ、一目で「◯◯世紀の××派っぽい」と言い当てられるのか。
その秘密を、どの本よりもわかりやすく解き明かします。
前著「絵を見る技術」では、名画に普遍的な要素として、「構図のよさ」について述べましたが、本著は「名画にも流行がある」ということをお伝えするものです。「モネっぽさ」とか、「ルノワールっぽさ」は、どこから生まれる?まずは絵を見るための7つの道具を知ろう!7つの道具を使えば、あなたも「名画」の鑑定ができる!「序章」の試し読みへ「第1章」の試し読みへキモは2つの系統「理性派」と「感性派」を理解しよう西洋絵画の歴史には、「理性派」と「感性派」という
2つのスタイル(様式)が繰り返し現れます。
「理性派」と「感性派」の比較16世紀、17世紀、18世紀…それぞれの時代を代表する絵を
「7つの道具」で分析すると、時代を超えた共通点が見えてくる!
答えはこちら「第2章」の試し読みへ「見える力を鍛える」実践問題で腕試し!答えはこちら答えはこちら答えはこちら答えはこちら答えはこちら名画とは問いかければ問いかけるほど、豊かな情報があふれ出してくるものなのです。

目次

序章 あなたには絵を見る眼がある!
第1章 絵を見る7つ道具
第2章 絵画史を動かす2つの力(上)――理性派と感性派
第3章 絵画史を動かす2つの力(下)――リアルとシンボル
第4章 絵は層構造(レイヤー)でできていた!――材質と技法
第5章 どこまでが絵? ――額縁の効果
第6章 スタイルは語る

著者紹介

  • 秋田麻早子(あきた・まさこ)

    美術史研究家。岡山県岡山市生まれ。2002年テキサス大学オースティン校美術史学科修士課程修了(MA)。専攻はメソポタミア美術で、トークン研究で知られるシュマント゠ベッセラに師事。2009年より「絵の見方は教えられるか?」というテーマに取り掛かり、2015年からビジネスパーソンの学習の場・麹町アカデミアで「絵を見る技術を学ぼう!」を不定期で開催。名画を自分の目で見る方法を広めることで、人々が自分の言葉で芸術や美について語れる世の中にするのが目標。著書に『絵を見る技術』(朝日出版社)等。『週刊文春』にて「名画レントゲン」を連載中。 【好評既刊はこちら】 絵を見る技術 大修館書店『論理国語』にも採用! 迷える人のため、絶好の指南役になってくれる〔…〕 本書の示す絵の見方は、今の時代にこそ最も必要なのかもしれない。 ――椹木野衣さん 読んだ後、絵を見ることが楽しくなる本! 理系の人や理屈で考えることが好きな人にもぴったり。 ――結城浩さん(『数学ガール』著者) 秋田麻早子・著 四六判288ページ 定価2035円 発行日2019/05/02

★イベント情報★

・2026年1月20日(火)19:00~20:30 終了しました
対面&オンライン開催! 美術史家と校正者が名画を“読む”技術を語り合う@ジュンク堂書店池袋本店
美術史研究と校正には、実は共通点があります。どちらも、その作品が「どういう性質のものか」「どんな姿がふさわしいのか」を見極め、作品そのものからルールを引き出すことが必要です。
この対談では、作品の“声”を聞き取るためのコツを、お二人に教えていただきます。それはきっと、絵・文章のどちらを鑑賞するときにも大事になってくるはずです。
本からこぼれた内容のミニレクチャーつき!
詳細・お申込みはこちらから


・2026年1月19日(月)18時~20時 終了しました
『なぜ、これが名画なの?』出版記念 様式(スタイル)の歴史から読み解く@麹町アカデミア(SENQ六本木 9階イベントスペース)
詳細・お申込みはこちらから

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